「 願い 」 夜空の星の数だけ、私にチャンスがあればと 何度願っただろう。 あの青い空のように、私に自由があればと 何度願っただろう。 あの子のように、私にも貴方の隣に居られる理由があればと 何度願っただろう。 いつも私の欲しい物は 届かない場所にある。 神様 これは私に与えた試練ですか?? 神様 それともただの貴方の意地悪?? 神様 私に聞こえる声で答えてください 神様 一度だけでいい、願い事を叶えてください。 そうやって毎晩願ったり、祈ったりしてたあの日々はもう 捨てたはずだったのに 貴方という存在が、私を苦しめる。 どれだけ表が変わっても、貴方がまだ好きと言う事実は消せなくて 変えれなく て いつまでも、願い続けてしまう 貴方が欲しいと、ただそれだけを。
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