「 君へ 」 『君』をみて 『正直な人』だと思った 羨ましいと思った 不思議だと思った 暖かいと思った 冷たいと思った 違うと思った 一緒だと思った もっと知りたいとも 私を知ってほしいとも思う 『君』ならきっと 私をちゃんと見てくれるから 勝手な願いだけど 『君』の中にいたいと思った