「 君の消えた日 」 君に逢えないと知った 理解は出来なかった ただ溢れる雫が 灰色のカーペットに落ちるだけ 耳をつんざく泣き声は 気づけばあたしのものでした 君に逢えないと知って やっと理解して 更に溢れる雫は 頬の温度より高かった 指先は冬の温度みたいで でもきっと 君の手のほうが冷たかったのでしょう 君の居場所は知らなかった もう知れないと理解した 君に逢う方法は知っていた なのに怖かった 君の居ないこれからも あたしが居なくなる想像も だから知らないふりをした 理解できないふりをした ねぇ あたしはズルイですか?
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||