「 きみとぼく 」
悪い人なんて この世にはいないと 思っています

全ての人に 優しさがあると 思っています

優しくない人なんて いないと 思っています

その人が優しくなれないのは

その人の心に いろんな 障害が あるから

例えば 恥ずかしがってみたり

なかなか素直になれなかったり

過去に辛い思いをしたり 醜い思いがあったり

人になかなか 優しくできない 人は

人づきあいの下手な人は きっと

何か 抱えてるんだろうなぁって 感じます

悩みのない人間なんて いないし

何も思えない 感じれない人間なんて いないし

何かが邪魔して 自分を出せないだけ

そういうときに その人のことを 突き放したり

理解してあげなかったりしたら その人は

きっと 見なくてもいい孤独を 見ることになります

完璧に 理解することが大切なんじゃなくて

理解しようという 気持ちが 大切

嫌な部分も いい部分も 全て見えるのが 人間

悪い部分を受け止めてあげるのは 難しい

でも 悪い部分も大好きな人の ほんの一部分

悪いところを 見ないで

いい部分だけ見て その人のこと 知ったふりしたり

見たようなふりをしては 駄目

いい部分も 悪い部分も 全てひっくるめて

好きといえるように

女だからとか 男だからとか そんな理屈は聞きたくない

要は 相手のことを何処まで 受け止められるか

それは 人間としてでもあり 友達としてでもある

迷いがでるのは 自分のことを考えてしまっているから

相手のことを考えてあげるなら 迷いなんて きっと ない

さしのべられた手を とるのなら

手を握っただけの 責任を 最後まで 果たして

その手を信じられないのなら 離して

でなきゃ その人が 前に進めない

自信がないなら 離してあげて

でも 願わくはば その人の手を握って

大丈夫だよ って 言ってあげて

一緒に 歩いて

その人が心から 笑えるような

そんな 日々を 送ってほしい

その笑顔を見て 素直に 喜んであげてほしい

黒い部分を見たとしても それもまた本当の姿

でも きっと 誰にだってある姿

自分にだって ある姿だから

その人にしか分からない痛みはあるから

その人のために あなたがしてあげられることが

少しでもあるのなら それは

あなただけにしかできないことだから


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