「 短文集 」 *何処までも澄んでいる青空は君みたいだった *心 に 蓋 を し て 何 も 感 じ ず *ゆるゆると落ちる沈黙。 *セピアに色褪せた空間、其処にあたしの居場所はない。 *あたしは何がしたいの?−−−自分自身に追求する。 *空気となって溶けゆく。 *今、この瞬間にもあたしは呼吸をしている。生きている証拠。