「 あの時に…」

わたしを無視しないでよ・・・

なんで無視するの?

わたしは此処に居るじゃん。

誰からも見放されたわたし・・・

声が透き通る
手が透き通る
何もかもが透き通っていく・・・

なんて孤独なんだ

誰も気づいてくれない
誰も構ってくれない

でもそんな時手を差し伸べてくれたのは
大好きな君だったんだ

このときわたしは自分に明日があると

感じた・・・

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