「 アイヲユメミタ。」
『覚めないで』と思う夢は

あっという間に覚めてしまうのに

『夢だったらいいのに』と思うことは

すべて辛い現実で

時々どこからどこまでが夢で

どこからが現実なのか

わからなくなるよ

目が覚めると

暗くて 冷たくて

一人ぼっちの現実

あなたは言った――――

『ここにいる限り夢は覚めない』と

ねぇそのコトバが

わたしすごく嬉しかった

だから忘れたくないよ・・・

―――――――――――――
「わたしねここにいると
 幸せすぎてなんだか
 夢を見てるみたいなんだ
 心の底から
 笑ったり
 こんなに楽しいと
 思ったことなんて久しくなくて
 知らないうちに少し欲張りになってた
 『ずっとここにいたい』
 『夢なら覚めないで』って想ってた」
―――――――――――――――――――
でもあなたは知らない

わたしがどれだけ想ってるかなんて
――――――――――――――――――
「夢じゃねぇよ
 覚めたりしねぇ
 ずっとここにいろ・・・」

「でも覚めない夢なんてあるの?」

「夢じゃねぇお前がここに居るのは現実だ
 ここに居る限り
 ずっと続くんだ
 どこにも行くなよ」
――――――――――――――――――――
ずっとここにいたい

夢なら覚めないで

あのときのあなたのそのコトバが

わたしはすごく嬉しかった

わたしはこの人がすごく好きなんだなぁと思った

叶わない夢

見てるだけなら罪にはならないよね?
――――――――――――――――――
「あたしね時々すべてが
 酷く虚ろに思えるの
 どこからが夢で
 どこからが現実か
 分からなくなるの
 ここにいると幸せすぎて
 なんだか夢を見てるみたいよ
 でも、もう」

夢覚めちゃったよ・・・

わたしがずっとあそこにいれば

覚めない夢だったかもしれないね

一緒にいれてよかった

夢から覚めても忘れない

だって貴方のぬくもりも言葉も

こんなに覚えてる

『覚めないで』と思う夢は

あっという間に覚めてしまうの

目が覚めると 一人ぼっちの現実


だけど、、、

あなたのことは忘れたくないよ・・・・
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