「 特等席 」 二人くっついた机には、たくさんの鉛筆の落書き 机に頬をつけた君は、そっとあたしを見る 「熱っぽい」 君が社会の時間いなくなった こんなにも寂しい感じ あたしの隣からずっと消えないでよ 寂しくて勉強なんか頭に入らないんだから